オナニーのデメリット
【男子必見】オナニーのデメリット
オナニーを毎日のようにしているという男子へ。いけないとわかっていても辞められない・・。
でもオナニーしたら、色々なデメリットがある。そういう話を聞いたことがある方も多いと思います。
ですが、どこまで本当なの？ということも多々あります。その辺について、紹介していきたいと思います。
１．本当に悪影響なこと
オナニーに限ったことではないですが、いわゆる「都市伝説」のようなものも多々あります。なので、実際に悪影響なものを、まずはピックアップします。
射精するときに、男性ホルモンのテストステロンが分泌されます。このホルモンがあると、髪の「生え際」の皮脂が活発に分泌されます。
皮脂が増えるとべたつきの原因になりますが、それ以外にも皮脂をエサとする菌が、頭皮に住み着いています。それが増えて「ふけ」ができてしまいます。
おでこと頭皮の境目にフケが目立つ方、それはオナニーのしすぎの可能性が高いですよ。
これも事実です。精子の原料は亜鉛でできていますので。過剰にオナニーをすると、亜鉛不足になってしまいます。
ただ、直接体に悪影響を与えるというものではないです。味覚障害・勃起不全・皮膚炎などの原因になる「可能性」があるだけです。
ただ、亜鉛不足は体の栄養バランスが崩れるので、体調不良の原因にはなるので注意を。
２．都市伝説
「オナニーしすぎると禿げる」というのは、根拠がありません。
オナニーすると、男性ホルモンの「テストステロン」が分泌されますが、「増える」根拠はありません。
テストステロンが過剰になれば、脱毛の原因と言われていますが・・
射精そのもので、体力が落ちるという根拠もありません。軽い運動をした程度です。
パートナーとエッチをして射精する場合は、話が別です。これは女性にあわせて体を動かしたりするので、体力を使うからです。
射精で体力が落ちるのではなく、エッチの時の運動そのものが原因です。オナニーであれば関係ありません。
３．おわりに
以上、オナニーついての本当のことと都市伝説について書きました。
思ったほど深刻な影響はないのですが、少なくともオナニーは体に良いものでもありません。可能であれば、"ほどほどに"禁欲するのが一番のようです。
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