もっとオナニーの時間を楽しみたいから「寸止め」する。でも体に良くない?
男子であれば一度や二度は経験あるのではないでしょうか。わたしも"寸止め"をよくしてた頃があります。普通にオナニーしたらすぐに出るし、勿体なかった。この時間をもっと味わってたい・・と。
でもそもそも寸止めするってことは、精子を止めてしまいますよね。逆流したり尿道に残ったりしないか、心配になりません?今はあんまり寸止めすることはなくなりましたが、気になったので、調べてみることにしました。
寸止めはOK?
結論を先に言ってしまえば「寸止めするのは良くない」です。
膀胱に精液が流れ込んでしまうことを指します。通常精子は、精巣で作られて精管をとおり、尿道を通り射精します。男性器に力を入れたり、無理に尿道を指で押さえつけると精液が尿道で止まってしまいます。
射精すれば尿道から精子が出ていきますが、寸止めすると一部が残ってしまい、精液が逆流する可能性があるのですね。残ったものは尿と一緒に出るという説もありますが、再び腎臓に戻されて分解される説が有力のようです。
寸止めしても尿管が固まった精子で詰まったり、膀胱に蓄積されて病気になることはないです。この点についての心配は必要ないでしょう。調べていて、自分でも安心しました。結構寸止めしてたことあったからな-。
それでも寸止めは駄目な理由
「逆行性射精」という言葉をご存じでしょうか。主に不任に悩む男性が、自然にこの症状になることがあります。射精するときに、本来は閉じるはずの膀胱の一部が"開いたまま"になるので、逆流するのですね。
普段から寸止めすると、自ら膀胱を開いた状態にしてしまうので、将来的にこうしたリスクが起こる可能性もゼロではありません。あとは膀胱に負担がかかるので、思わぬ疾患に繋がる可能性もあるようです。膀胱を痛めてしまうのですね。
残った精子には問題ないけれど、膀胱の働きに影響を及ぼすのでやめましょう。寸止めして精子は残らないのですっかり安心してましたが、実は良くないこともあるんですね。おお怖い。
寸止めせずに、気持ち良さを長持ちさせる
もともとなんで寸止めをするのか?ってところですが、オナニーの気持ち良さに浸っていない。出すのがもったいない気持ちですよね。
ここは発想を変えて「寸止め以外で、気持ち良さを持続させる方法」ってないのかな-と思い色々調べてみました。
方法その1:二段階戦法
二段階って何だ?と思うかもしれません。これは2回楽しむってことです。「いやいや、2回抜くのは誰でも考えるよね?」っていう突っ込みが入ると思います。そうではないんです。
まずは普通に1回、オナニーして精子を出します。そのまま流れで「潮吹き」しちゃえばいいんです。男でも潮吹きってできますし、精子を出したあとが潮吹きする絶好のタイミングなんですね。だから無理に2回シコシコするより、自然な流れで気持ち良さを長く味わえるんですね。
射精して精子をふき取ったあとは、そのままトイレかお風呂場に直行します。あとは亀頭の先頭部分をひたすら指の腹でこするというやり方です。
むずがゆくて途中で辞めたくなるかもしれませんが、そこを続けていくと新たな快感に目覚めるかもしれません。
方法その2:じわじわ気持ち良くする
もう一つのやり方。「自分の手で頼らずにオナニーする」こと。ハンズフリーでオナニーできる「男性版ローター」を使うのも面白いですよ。名前は「グランスTRIPLEシェイカー」というらしいです。
亀頭にすっぽりかぶせて、スイッチ入れたらそのまま男性器を刺激してくれます。これを「一番弱いモード」で使って、あとはゆっくりAVを見ればOK。
普通に手でしたら、つい衝動的にガーッとしごいて、我に返って手で抑えて・・という経験ありませんか?手でせずに、じわりじわり機械に身をゆだねればじわりじわりと気持ち良さを高められます。
じ~っくり、快感が体を覆ってきて、自然に射精していく。これなら持続時間もとっても長いですし、気持ち良さをたっぷり堪能できます。
いずれにしても、寸止めせずにオナニーを長持ちできる方法を考えるのが一番です。安全にオナニーライフを楽しめることを願って。
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